ママたちに聞いた!着られなくなった子ども服、どうしてる?

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年4月18日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

子どもの成長は早いもので、せっかく買った洋服もすぐに着られなくなってしまう。我が子の成長がうれしい反面、なんだかもったいない気持ちにもなってしまいますよね。では、着られなくなった子供服は、その後どうなるのか……? 日々、子育てに奮闘している2人のママに聞きました。


■捨てるorママ友にあげる

まず話を聞いたのは、6歳の長男と3歳の次男を育てるHさん。

Q.着られなくなった子供服はどうしていますか?
「長男は私にとって第一子であり、両親にとっては初孫だったので、わりとお高めの服が多かったんです。あれもこれも、と買っていたので量も多く、しかもどんどん成長していくから、一着当たりの着用回数は少なくて……。もったいなくてずっと押し入れに入ったままでした。次男が生まれて、はじめはその大量のおさがりを着せていましたが、次男の方が成長スピードが速いみたいですぐに着られなくなるんですよ。だからもう諦めて、ママ友にほしいと言う人がいればあげたり、捨てたりしています」

■売ったお金でまた新しい子供服を買う

続いては、1歳の長男を育てるMさん。先ほどのHさんと同じ質問をしました。

Q.着られなくなった子供服はどうしていますか?
「生まれてすぐの頃は、大きめのものを買ってできるだけ長く着られるようにしていましたが、最近は歩き始めて裾を踏んだり袖が引っかかったりしたら危ないのでジャストサイズを買うようにしています。そして今まさに『子供服がすぐ着られなくなる』というのを痛感しているところです。色々とこぼすので、よっぽど汚いものは捨てますが、まだキレイだけど小さくなった子供服は、フリマアプリとかオークションサイトを活用して売るようにしています。全部をまかなえるわけではありませんが、また新しい子供服を買うための資金にあてる感じですかね。実は自分の洋服も同じようにしていて、地道かもしれませんが意外と助かっています」

■「ジモティー」なら手軽にお小遣いゲット?

実は今回、ほかにも数人のママに話を聞いたのですが、あえてこの2人をピックアップしました。同じ子供服でも、ただ捨ててしまうか、少しでもお金に変えるかで大きく異なりますよね。

また、「売る」といっても様々な方法がありますが、筆者がおすすめしたいのは「ジモティー」です。基本的に「地元」でやりとりが完結するから郵送の手間がなく、一見、引き取り手がなさそうなものでも出品できるのが魅力。もちろん、必ず売れるという保証はありませんが、ゴミに出す前に試してみれば思わぬ収入になるかもしれませんよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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