“中の人”が伝授!「ジモティー」で取引を成功させるための7つのコツ

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年3月15日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

フリマアプリやオークションサイトなどの利用が一般的になり、個人でも簡単にものの売買ができるようになりました。これまではごみに出していたものでも、誰かにとってはお宝の可能性もあるから、自宅に溜まった不用品をただ捨てるのはもったいないですよね。「ジモティー」も人気のサービスのひとつですが、出品する際のコツはないものか……ということで、“中の人”に聞きました!

■出品のコツ基本の“キ”

まず聞いたのは、超初級編。すでに実践している人がいるかもしれませんが、意外と盲点にもなり得るところなのであらためて教えてくれました。

「サイズは聞かれることが多いため、あらかじめ書いておくとやり取りの手間が省けます。置く場所の広さが決まっている場合もあるので、洋服だけでなく家電などでもしっかり記載しておくといいでしょう」(中の人、以下同)

また、写真撮影の際にも注意すべき点があるといいます。
「写真は引きだけでなく、素材感や色合いなどが伝わるよう色々な角度から撮影しておくと親切です。見た人が想像しやすくなりますからね。また、できるだけ晴れの日に自然光を使って撮影した方がキレイに写りやすいと言われています。写真は取引において重要なポイントですが、ちょっとの工夫で見え方は大きく異なります。ただ、本来の姿が伝わりにくくなるので加工は避けた方がよさそうです」

“中の人”いわく、「トラブルを避けるため、傷がある箇所については抜けなく書いておくこと」も重要だとか。傷がある=需要がない、というわけではないので、正直に書いておくとよさそうです。

■ちょっとした気遣いで印象がよくなる

前述のコツ・ポイントは、最低限やっておくべき基本編。さらにちょっとした気遣いをプラスすることで、情報量が多くなり、印象もよくなるとか。

「『地元で使える』というのが『ジモティー』の大きな魅力ではありますが、電車に乗って引き取りに来る人も少なくありません。最寄り駅はどこで、その駅から徒歩何分くらいなのか、といった情報を加えるだけでも効果的だと思います。また『商品名』だけを書いて『品番』を書かない人がいますが、品番がわかればネット上での検索も可能なので、相手が得られる情報は増えますね。家電なら、どのように掃除してある状態かを伝えるのも大切です」

写真の撮り方、情報の書き方をちょっと工夫するだけで、相手の印象はガラッと変わります。もちろんこれらを実践すれば100%成功するというわけではありませんが、試してみる価値はありですよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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