TOEIC900点以上の人に聞いた!効果的な英語勉強法は?

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海外映画を観ているときや洋楽を聴いているとき、海外旅行したときなど、いろんなシーンで「もっと英語を話せればな…」と考えたことがある人は多いはず。そこでここでは、英語が堪能な人に効果があった勉強法を聞いてみました。

■アメリカに憧れてTOEIC930点を取得

今回話をうかがったのは、アメリカへの留学経験があり、国際コミュニケーション英語能力テスト・TOEICで930点を取得した経験を持つAさん(40代・女性)です。

そもそもなぜ英語の勉強を始めたのでしょうか?

「中学生のころに、テレビでアメリカのスポーツ選手がさまざまな競技で活躍している姿をみて、アメリカがどんな国なのか興味を持つようになりました。アメリカの歴史を勉強したり、映画や音楽を楽しんだり、とにかくアメリカに関する情報に触れるようになり、そのなかのひとつに英語もあったんです」(Aさん、以下同)

Aさんは中学生のころからアメリカに行くことを真剣に考え始め、日本の高校を卒業後にアメリカの大学へ留学したそうです。

■照れずに話しかけることが大事

中学生のころから独学で英語の勉強を始めたAさんが、英語を身につける上でもっとも効果を感じた勉強法とは…?

「勉強法…ではないかもしれませんが、とにかく外国人とコミュニケーションをとることが大事だと思います。私は、外国人が集まりやすい場所に行き、自分から積極的に話しかけるようにしていました。そうすることで外国の友人が増え、英語で会話をする機会が増えるんです。もし私が間違った英語を使えば、ミスを指摘してくれますし、相手がわからない言葉を話してきたら、理解するまで聞き返すこともよくありましたね」

Aさんいわく、英語を話すことを恥ずかしいと思っていたら、英語は上達しないとのこと。照れずにどんどん使うことで身につくようだ。

■音楽や海外ドラマでリアルな英語を

さて、外国人とのコミュニケーションで英語力を磨いたAさんですが、基本的な英語は中学校・高校の授業で勉強しつつ、ほかにも音楽や海外ドラマも参考にしたといいます。

「英語の基本的な文法などは学校の授業で勉強できたので、独学ではもっとリアルな英語を学ぼうと思ったんです。そのときに役立ったのがアメリカの音楽や海外ドラマで、普段の話し言葉に近い英語に触れることができました」

海外ドラマは、英語を使った日常会話を字幕付きで観ることができ、和訳付きの洋楽CDを買えば、英語と日本語の文法を見比べることができるのだとか。

「海外ドラマや音楽のなかには、学校の教科書には載っていないような言葉使いも含まれているのでおすすめですよ。日常会話で“This is a Pen.”と話すことはほとんどありませんから(笑)」

たしかに「This is a Pen.」のような普段使いには向いていない英語を身につけてもあまり意味はないかもしれませんね。

現在英語を勉強中、またはこれから英会話をがんばろうと思っている人は、海外ドラマや音楽で楽しく学んでみてはいかが? といいたいところですが、DVDやCDは意外と高いんですよね…。

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(文・奈古善晴/オルメカ)

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