その肌荒れ、マスクのせいかも? 対策をご紹介

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年7月17日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

「最近、肌荒れが気になってきた」という方も多いのではないでしょうか。乾燥、ニキビ、かゆみ、かぶれ……もしかしたらその肌荒れはマスクのせいかも?今回はマスクで肌荒れが起こる理由と対策を紹介します。


■ニキビ、かゆみ、かぶれなどの肌荒れはマスクのせい?

花粉症、感染症対策に欠かせないマスク。長引くマスク生活の中で肌荒れを気にする方が増えています。ニキビやかゆみ、かぶれ、乾燥などの肌荒れは、マスクが原因かもしれません。

マスクの着脱を繰り返すことで肌に摩擦が生じ、肌のバリア機能が低下することが肌荒れの原因の一つ。ほかにも、マスクの内側の温度や湿度が高まることで雑菌が繁殖しやすくなり、ニキビの原因になることがあります。

最近では繰り返し使える布マスクを使用する方も増えてきました。布マスクを十分に洗えていない場合、マスク自体が不衛生な状態となって肌荒れを引き起こしている可能性も……。

このように、マスクによる摩擦や温度や湿度の変化、マスクそのものの清潔度合いによって肌荒れが生じている可能性があるのです。

■敏感になってしまった肌は十分な保湿でお手入れを

マスクの着用によって肌荒れが生じた際に大切なのは「保湿」。夏場でも化粧水、乳液の使用はマストです。さっぱりタイプなら暑い時期でも使いやすくおすすめ。冷蔵庫に入れておけば、ひんやりとした着け心地でさらに使いやすくなります。

化粧水や乳液のほかにも、肌の悩みに合わせながら導入液(ブースター)や美容液、パックなども活用しましょう。週に1度か2度、スペシャルケアを行えば肌の調子が整うだけでなくリフレッシュ効果も期待できます。

もし、ご自身で肌ケアをしても肌荒れが改善しない場合は、我慢せずに皮膚科に相談しましょう。

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■紫外線の気になる季節は「マスク焼け」にも注意!

これから夏本番、保湿ケアだけでなくUVケアも欠かせません。特に今年は「マスク焼け」に注意!きちんと紫外線対策を行っていないと、顔の上半分だけ日焼け状態になってしまうことも……。普段は紫外線対策をしていないという方も、今年はマスク焼けを避けるためにしっかりと日焼け止めを塗るなどして十分な紫外線対策を行いましょう。

もし日に焼けてしまった場合は冷やしたシートマスクや保冷剤などで赤みが落ち着くまでしばらく冷やした後、しっかりと保湿を行ってください。また、紫外線ダメージは肌に蓄積していくので、日焼けしてから数カ月は美白効果のある化粧品を使うなど、ケアを続けましょう。

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■暑い季節もしっかりと肌ケアをして快適に過ごそう

マスク着用が当たり前になっている今年は、例年以上に肌ケアが重要。肌を清潔に保ち、十分な保湿、紫外線対策を行って肌をいたわりましょう。しっかりと保湿、紫外線対策を行えば、長引くマスク生活でも快適に過ごせるはずです!

また、マスクを繰り返し使っている場合にはマスク自体の洗濯などのお手入れも忘れずに行い、なるべく肌に負担をかけないよう気をつけてくださいね。

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