プロ直伝!生姜で燃焼!? 激ウマ簡単の鶏肉団子鍋

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年3月15日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

「ダイエットをしているけど、たくさん食べられる料理はないものか?」。これはダイエット中の悩みあるあるですよね。ダイエットに最適な料理としてあげられるのは、野菜がたっぷり摂れて栄養満点な「お鍋」。でも水炊きだと少し物足りない…。そんなあなたに節約、簡単、激ウマ三拍子そろったお鍋を紹介します!

■生姜とネギがたっぷり入った鶏肉団子鍋

レシピを教えてくれたのは、海外のレストランや創作和食ダイニングバー、ピザ職人など、豊富で幅広い料理経歴を持つ、調理師・高山来奈さん

「水炊きに豚ロースをよく使うんですが、ポン酢だけだと少し物足りない…。バラ肉だとコクが出ますが、脂が気になる…。そこで今回は、私が一番よく食べている生姜とネギを使った鶏肉団子鍋をご紹介します!」(高山さん、以下同)

■燃焼系 鶏肉団子鍋

【材料(鶏肉団子)】
・鶏ひき肉(むね)…300g
・長ネギ…1/2本
・生姜汁…1/2片分
・酒…大さじ1と1/2
・塩…小さじ1/4
・片栗粉…適量
・卵…1個

【材料(鍋)】
・白菜…適量
・椎茸…4枚
・お好みで水菜やほうれん草などの野菜…適量
・豆腐…1/2丁
・白滝…適量
・水…適量

【作り方】
1)長ネギはみじん切りにして、鶏肉団子の材料をすべてボウルに入れて混ぜる
2)(1)の材料をビニール袋に入れておく
3)鍋の材料をすべて鍋に入れて火にかける
4)白菜にある程度火が入ったら(2)のビニール袋の端を切り、鶏肉を団子の形にしながら鍋に入れる
5)蓋をして白菜と鶏肉団子が煮えるまで煮込む
6)ポン酢にお好みで柚子胡椒を添えて完成

【ポイント】
・片栗粉はみじん切りにした長ネギによくまぶしておくと、まんべんなく混ざります
・鶏肉団子をビニール袋に入れて作ると、保存も鍋に入れるのも簡単です
・鶏肉団子にもう少しコクを出したいときは鶏ひき肉(もも)を混ぜてください。でも、もも肉だけで作るとホロホロと崩れやすい肉団子になるので、むね肉を混ぜたほうがいいですね。割合の目安は、むね肉3、もも肉1程度です

「鶏ひき肉の中でも、むね肉は安いです。そして脂身も少ない! むね肉をボイルするとパサパサになりやすいですが、鶏肉団子にするときは、むねひき肉がプリっとした食感を与えてくれるんです。生姜とネギをたっぷり入れるのでカラダも温まります。

残ったスープに春雨をプラスするのもおすすめ。一緒にウェイパーなどの調味料を加えると、中華風の味付けになって違った味わいを楽しめますよ」

■いろんな料理を作れるようになろう!

スーパーでも比較的安価で買える鶏ひき肉(むね)を、冷蔵庫に入っているような常備食材を使って、しっかりとした逸品の料理に変えてしまうあたりは目からウロコ。こういったレシピはなかなか自分ひとりでは閃かないですよね…。

簡単でおいしいレシピを身に付けたいならウェブサービスの「ジモティー」をチェックしてみてはいかが? ジモティーには全国の教室・スクール情報が掲載されているため、手軽に自宅近くの料理教室を探すことができます。無料体験情報が載っていることもあるので、もしかしたら0円で料理のテクニックが向上する可能性があるんです。

ジモティーで料理教室の情報を探す

今回紹介したような、おいしくてヘルシーなレシピをたくさん身につければ、ストレスなくダイエットができそうですよね!
(文・奈古善晴/オルメカ)

いますぐ「ジモティー」でオトクな情報をGETしよう!

https://jmty.jp/

※「ジモティー」を利用される場合は、トラブルに遭わないようにするために「ジモティー安心安全ガイド」をご確認ください

https://jmty.co.jp/trouble