【体験談】ジモティーに不用品出したら数分で買い手がついた!
※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年4月18日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。
突然ですがみなさんは、普段不用品をどのように処分していますか? 粗大ゴミに出したり、リサイクルショップに持ち込んだり、フリマアプリに出したり、処分方法はいろいろありますよね。でも使ったことがないサービスだと、不安で使えないというケースも少なくありません。そこでここでは、「ジモティー」を実際に使ってみることにしました。
■無料で使える「ジモティー」
テレビCMなどでもお馴染みの「ジモティー」は、個人間で不用品の譲渡や売買を行えたり、地元のお店や求人、不動産などを探せたりするウェブサービスです。もちろん、利用料は一切かからず無料で使えます。
不用品の売買であれば、ネットオークションやフリマアプリなどでも行えますが、「ジモティー」の最大の特徴は、近所の人に不用品を手渡しで譲れるということ。でも、直接会って渡すのは少し心配ですよね。
そこで今回は、筆者が自分の不用品を「ジモティー」で売ってみることにしたんです。
■「ジモティー」に投稿後、数分で問い合わせがきた!
今回筆者が「ジモティー」に掲載した不用品は、「Chromebook」というノートパソコンです。不用品を掲載するために、まずは「ジモティー」に会員登録をします。「dアカウント」や「Facebook」アカウントでも登録できるので、作業はとても簡単です。
会員登録がすんだら、「ジモティー」内の「投稿画面へ(無料)」を選択し、カテゴリーや取引場所、不用品の詳細、価格などを入力し、必要に応じて不用品の画像をアップロードしたら完了です。
筆者ははじめて「ジモティー」に不用品を掲載しましたが、すごくわかりやすくて操作に迷うこともなく、すぐに情報を掲載することができました。
掲載する前は「売れなかったらどうしよう…」と思っていたけれど、投稿が完了した直後に「ぜひ譲ってほしい」という問い合わせメールが送られてきて驚き! その後もどんどんメールが送られてきて、あっというまに100件近くの問い合わせが…。
■面倒な作業は一切なくお小遣いGET!
多くの問い合わせのなかからひとりの方に絞り、「ジモティー」内のメッセージ機能で受け渡しの日時や場所の詳細を決めます。今回は自宅から徒歩5分程度の場所にある公園に設定しました。
掲載から2日後、約束の時間に公園で待っていると、爽やかなお兄さんが現れて、現金と引き換えに「Chromebook」を手渡し、1分もかからずに取引は完了。
取引をするにあたって、自分の本名や住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を相手に伝える必要は一切ないので、安心感がありました。
それに、面倒な作業は一切なく、簡単に不用品を売ってお小遣いをGETできるのは本当に有り難い! 手渡しOKの「ジモティー」は、梱包や発送の手間などもなく、想像以上に便利なサービスでした。
「家のなかにいらないものがいっぱいある!」というみなさんは、「ジモティー」を使ってみてはいかがでしょうか。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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