ダサいお部屋はもう卒業!? カラーボックスのおしゃれ&便利な使い方

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年2月25日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機などの家電、本やCD、フィギュアなどのホビーアイテム、洋服やバッグなどの衣類……気づけば部屋中が物であふれている、という人は少なくないはず。手っ取り早く片付けたい時に便利なカラーボックスは、ただ物を詰め込むだけだと「ダサい」なんて言われることもありますが、今回はそんなイメージを払しょくできるかもしれない収納法をいくつか紹介します。


■布を駆使する

ここ何年もDIYが流行っているものの、なんだか難しそう…と思っている人は多いかもしれませんが、実は、そんなことはありません。カラーボックスの外側、つまり見える部分にお気に入りの布を貼り付けるだけでも印象がガラッと変わるので、DIYが苦手な人でも問題なし。カーテンのように布を使えば収納した物が見えなくなるので、多少ごちゃついていても安心ですね。

また、部屋のテイストを変えたい時など布を貼り変えるだけで簡単に模様替えでき、元々の色も気にせずに使えるのも◎。布ではなく、壁紙を使うのもおすすめですよ。

■突っ張り棒で“吊るす”収納に

縦・横の置き方を変えたり、棚の高さを変えたりして色んな使い方ができるカラーボックスですが、意外とピッタリ収納するのって難しいですよね。そんな時は、ひとつ棚を取り外して突っ張り棒を使うと、いつもと違う収納に早変わり!

子ども服やネクタイ、ネックレスなどを吊るして収納できるので、デッドスペースを有効活用できますよ。

■天板をのせて机にも!

カラーボックスが2つある場合は、天板をのせるだけで机としても大活躍してくれるんです。その際、収納する側を内側で向かい合うようにしたり、両方外側に向けたり、天板の幅や用途に合わせて変えられるので、そのへんはお好みで!

ちなみにこの方法は、机以外の使い方もできます。カラーボックス内だけでなく天板で作り出したスペースにも収納でき、さらにカラーボックス同士の間に突っ張り棒をつければ吊るす収納も可能。これなら、限られたスペースでもたくさんの物を整理できますね。

カラーボックスは元々安価な場合が多いのですが、さらに安くなるならそれに越したことはないですよね。「ジモティー」なら、カラーボックスをはじめとした収納グッズが数多く出品されているので、買いに行く前にチェックしてみれば掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
「ジモティー」で収納グッズを調べる

ちょっとの工夫をするだけで、カラーボックスはおしゃれに、そしてより便利な収納に大変身します。上手に生活に取り入れて、充実した毎日にしたいものです。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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