○○でつるんとキレイに!? ガンコな換気扇油汚れの掃除テク!

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年2月25日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

リビング、トイレ、お風呂など、掃除しなければいけない場所はいくつもありますが、なかでも汚れがガンコな場所といえば、「換気扇」ではないでしょうか。日々の油汚れが蓄積し、ちょっとこすったくらいでは全然落ちない……。そこで今回は、換気扇のガンコな油汚れを簡単に落とすテクニックをいくつか紹介します。


■寒~い年末よりも春・夏に掃除すべし!

たとえば炒め物をした時、使用後のフライパンをそのまま放置しておくと、油が固まってしまいますよね。それは、換気扇の油汚れに関しても同じ。気温が低い冬は、油汚れを落としにくいのです。そのため、換気扇の掃除は気温が高い春や夏にする方がいいのだとか。

とはいえ、冬でも換気扇の汚れは気になるもの。そんな時は、お湯を使ったり、ドライヤーで温めてから拭いたりするだけでもラクになりますよ。

■「拭く」のではなく「浸ける」

換気扇を掃除する時、洗剤をシュシュッとかけてぞうきんで拭くことが多い印象ですが、いくら優秀な洗剤を使ったとしても汚れを落とすには時間がかかります。

それなら、「拭く」よりも「浸ける」のが◎。ゴミ袋をシンクに広げ、洗剤とお湯、換気扇のフィルターやファンを入れて30分ほど放置。その後フィルターやファンを取り出し、あとはブラシでこすったり、ぞうきんで拭き取ったりすればOKです

それでも汚れが残っている場合は、同じ作業を繰り返し行えば、力いっぱいこすることなく、汚れが落ちるはず!?

■重曹&ラップも効果的!

最後に紹介するのは、重曹とラップを使って掃除をする方法。250mlのお湯に大さじ1程度の重曹を入れ、スプレーボトルに入れたら準備完了です。

あとは、重曹スプレーを吹きかけてラップで覆うだけ。しばらく放置して軽くこすれば、あら不思議! ガンコな油汚れがみるみる落ちる?

■面倒なら外部に発注するのもあり!

ここまで、換気扇の油汚れを落としやすくするテクニックを紹介しましたが、できれば自分でやりたくない、というのが本音ではないでしょうか?

そんな時は、他人の力を借りるのもあり。今ではハウスクリーニングサービスも一般的ですしね。「ジモティー」には、ハウスクリーニングをしてくれる業者が多数掲載されています。しかも、地域を限定して検索できるから、近所のハウスクリーニングもきっとすぐに見つかりますよ。

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「本当にこれだけで油汚れが落ちるの?」と疑う人もいるかもしれませんが、まずは試してみてはいかがでしょうか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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