当てはまったら要注意!? 「汚部屋」になりやすい人の3つの特徴

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年2月25日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

家の中に物があふれ、足の踏み場もない–世間ではそんな部屋のことを「汚部屋」なんて呼びますが、快適な毎日を過ごすためには、部屋をできる限り清潔に保ちたいですよね。しかし、実はあなたも“汚部屋予備軍”かも?


■特徴1:ストレス解消法が「買い物」

家事や育児、仕事で毎日忙しく、ゆっくり休む暇もない。溜まりに溜まったストレスは、どこかで発散しなければいけませんが、その手段が「買い物」という人も少なくないのでは?

「買うこと」に快感を覚えているだけで別に必要な物ではない、なんてこともあり、気づけばいらない物がどんどん溜まっていく……もしも心当たりがあれば要注意です!

■特徴2:物を捨てられない

一度買った物を捨てるのは、なかなか勇気がいることですよね。しかし、使っていない物を捨てずに取っておくと、どんどん不用品増えていきます。たとえば洋服なら、「一着買ったら一着捨てる」などルールを決めておくと◎。

また、“いざという時のため”と言い訳して、アパレルショップのショッパー(紙袋)やお菓子が入っていた缶、ギフトでもらった包装紙などを溜め込んでいる人も少なくないはず。「デザインがかわいい」「高級でなかなか手に入らないから」といった理由で捨てるのがもったいない気持ちもわかりますが、せめて「5つまで」など、こちらもルールを決めておくとよさそうです。

■特徴3:物を置く場所がテキトー

読み終わった漫画をそのへんに放置していたり、リモコンを置く場所が使うたびに変わったり、洋服が脱ぎっぱなしになっていたりしていませんか?

漫画は本棚、リモコンはテーブルの上、洋服はクローゼットなど、きっと最初は片付ける場所が決まっていたはず。面倒でも「使ったら戻す」を徹底していれば、「これ以上収納できないな」と気づくことができるし、部屋が散らからずに済むはず?

■「売る」という選択肢に気づいて

先ほど、「捨てるのがもったいないから部屋が物であふれる」と言いましたが、それなら「売る」というのもあり。

「ジモティー」なら、鍋のフタ“だけ”、充電器“だけ”の出品もでき、購入から何年も経ち使い古した家電などの出品も珍しくありません。部屋を整理しながら、お小遣いもゲットできるなんて、まさに一石二鳥ですよね。また、たとえ0円で出品したとしても、捨てるのにお金がかかる大型家具や家電を処分できるなら、ある意味、得したことにもなりますよ。

「ジモティー」を覗いてみる

物を溜め込むことがすっかりくせになってしまっている場合、すぐに直すのは難しいかもしれません。まずは、今の家の状態を把握するところから始めてみるだけでも、汚部屋から卒業するための第一歩になるはずです。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

いますぐ「ジモティー」でオトクな情報をGETしよう!

https://jmty.jp/

※「ジモティー」を利用される場合は、トラブルに遭わないようにするために「ジモティー安心安全ガイド」をご確認ください

https://jmty.co.jp/trouble