まだ捨てないで!ペットボトルのリメイクアイデア4選

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年7月17日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

つい溜まってしまいがちなペットボトル。「資源ごみとして捨てるのは面倒」「なんだかもったいない」と感じてしまうことはありませんか?ペットボトルは、「切るだけ」「貼るだけ」の簡単なリメイクで生活に役立つグッズに大変身。今回はペットボトルを使った4つのリメイクアイデアをご紹介します。


■植木鉢・花瓶

「家の中に緑を置きたい、でも植木鉢や花瓶を用意するのはちょっと……」という方には、ペットボトルをリメイクして植木鉢や花瓶をつくってみてはいかが?ペットボトルを半分に切り、下半分を使えば花瓶に、底に穴を開ければ植木鉢に早変わり。

陶器やガラス製と違って割れる心配がないため、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えます。汚れが気になったらすぐに洗え、使わなくなればそのままゴミとして処分できるのも嬉しいポイントです。

■米びつ

2Lサイズの大きいペットボトルは、中を十分に洗って乾かせばそのまま米びつとして使えます。ペットボトルなら片手で計量カップにお米を注げるので便利。また、冷蔵庫にぴったり収まるサイズと蓋による密閉で、虫がわいてしまう心配もありません。普通の米びつと比べて場所を取らないのもペットボトルのメリットです。

毎日食べるお米だから、衛生面も気になるところ。ペットボトルを米びつとして使えば、しばらく使って汚れが気になったら資源ごみとして出すことができ、衛生面でも安心ですね。

■靴の収納グッズ

家族が多いと靴の収納にもひと苦労。久々に履こうと思った靴が片方だけ見つからない、靴箱がぐちゃぐちゃになるといったお悩みを抱えている方も多いのでは?

ペットボトルは、収納グッズにも大変身。2Lのペットボトルを半分に切り、下半分を使えば靴を立てて収納できます。ペットボトルは透明だから収納していても靴の色や柄がしっかり見え、お出かけ前の時間がないときでもサッと履きたい靴を見つけられます。

■おもちゃ

ペットボトルは、子ども用のおもちゃとしてもリメイク可能。中にビー玉を入れて蓋を閉めれば即席のマラカスに、ペットボトルの蓋を2つ用意して中に鈴などの音が鳴るものを入れ、テープで閉じれば知育おもちゃになります。さらにフェルトなどを使ってデコレーションすればカラフルで手触りのいいおもちゃに!つくり方も簡単なので、お子さんと一緒につくっても楽しいですね。

■そのままだと味気ないペットボトルもリメイクシートでおしゃれにかわいく!

植木鉢や花瓶に、収納に、おもちゃにと、リメイクの幅を広げてくれるペットボトル。けれど、そのままだと味気なく生活感が出てしまうのがネックです。そこでペットボトルを簡単、おしゃれに変身させてくれるのがリメイクシート。木目調のものや北欧柄、タイル模様などさまざまな柄のリメイクシートが売られているので、つくりたいお部屋の雰囲気に合わせてお気に入りのリメイクシートを見つけてはいかがでしょうか?

ジモティーならお得な価格でいろいろな柄のリメイクシートが出品されています。なかには複数の柄のリメイクシートがセットで出品されていることもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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