もったいない使い方は避けよう!給付される10万円の使い道

※本記事に掲載している商品・サービス情報は2020年8月28日時点にジモティーで掲載されている内容です。場合によっては、ご希望の商品がない場合がございます。

新型コロナウイルスの影響により落ち込んだ経済を活性化させようと、政府は国民1人に10万円を「給付金」という形で配布する決定を行いました。地域によって差はあるものの、おそらく多くの方のもとには10万円が振り込まれたのではないでしょうか。

突然の臨時収入を嬉しく思う一方、限られたものだからこそ大事に使いたい気持ちがあるのもたしかです。今回は、そんな給付金の10万円について、後悔しない使い方をアドバイスします。

■食べてなくなってしまうものは避ける

外出自粛により飲食店の営業時間が短縮され、自炊をする機会が増えた人も多いはず。しかし毎日の自炊は負担が大きく、「簡単に美味しいものを食べたい」とストレスにつながることは避けられません。

そんな方は10万円を手にした今、「普段なら手が出ない高級食材を買っちゃおう!」「気になってたお取り寄せグルメを注文したい!」と思っているかもしれません。しかし、そんな高級食材やお取り寄せグルメは、食べてしまえば終わってしまいます。一時のストレス解消には有効ですが、限られた金額だからこそ後々残るものを買うのがおすすめです。

■継続して使えるものを選ぶ

給付金をきっかけに、それまで気になってはいたものの購入に至らなかった商品を手に取ることもあるでしょう。しかし、それは継続して使えるものでしょうか?

たとえばランニングマシーンをはじめとするダイエット用品、楽器やカメラなど新しい趣味に関するグッズは、買った後もずっと使うなら良い買い物かもしれません。その反面、早々に飽きて埃を被ったままクローゼットの奥底に……なんてことがあれば、無駄遣いで終わってしまいます。

欲しかったものを買うことは良いですが、「なんで買っちゃったんだろう」と後悔しないためにも、継続的に使えるかどうかを今一度よく考えるようにしましょう。

■まだ使えるものは買わない

給付金はある程度大きい金額のため、家電の慎重を計画する人も多いのだとか。それまで長年に渡って使っていた家電を買い直すのは、日常生活での不便を軽減するのにも良いでしょう。

ただ、まだ使えるものがあるにも関わらず新しい家電を買うのは、少しもったいないでしょう。それも、それほど広くない部屋で最新のロボット掃除機を買ったり、浴室乾燥機付きの物件で乾燥機付きのドラム式洗濯機を買うのは、かえって機能を持て余すことにもつながります。

今使っている家電が不便なく使える場合は「本当に購入すべきか」を検討する、自分の住んでいる部屋に合ったものを選ぶように注意し、「まだ使える家電と合わせて2つ持っている」「買ったけど結局使っていない」なんてことにならないようにしましょう。

■せっかくの給付金を大切に使おう

突然の給付金は嬉しいものですが、無駄遣いをしてしまえば意味がありません。「なんであんな使い方をしちゃったんだろう……」と悔やむことがないよう、冷静に使い道を吟味するのがおすすめです。

また、ジモティーでは、中古家電も多数取り扱われています。最新のスマートスピーカーといった生活を便利にするアイテムから、炊飯器やテレビなど生活必需品まで、その種類はさまざま。上手に利用すれば、限られた10万円を有意義に使えるはずです。ぜひ、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

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