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新制度!ワーケーション体験記!
2019年9月6日
こんにちは、ジモティーのブログ担当者です。
今日はジモティーで新しく導入した制度である「ワーケーション」の体験記をご紹介します。

ワーケーションとは「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、都会から離れた環境の良い場所で、休暇を兼ねて仕事をする新しい働き方です。

ジモティーのワーケーションでは以下の2点を主な目的として実施いたしました。
・年間MVP受賞者の慰労を兼ねて、日頃サポートいただいているご家族とともに休暇を過ごしてほしい
・北見支社開設にあたり長期的にはリモートワークなど多様な働き方を模索するうえで、リモートワークの良いところ・課題点を見つけたい

今回は実際に参加した参加者のエンジニアによる体験談をご紹介させていただきます。

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こんにちは、ジモティーのエンジニア、Sと申します!
ジモティーの「ワーケーション」の様子をご紹介します。

今回のワーケーションの期間は1週間。
前半の3日間は家族と休暇を過ごし、後半の4日間は北見オフィスでのリモートワークに取り組みました。

初日は、オフィスで仕事をしてから羽田空港にて家族と合流し、女満別空港まで飛行機で移動しました。実は、北海道は初上陸。気持ちもあがって、機内では飛行機の中から写真を撮ってみたりしました!
飛行機から見た空
1日目は土曜日。ビッググラス(温度計のついた北見市のシンボル)を見に行ったり、近くの公園に子供を連れて行ったり、北見市内を散策しました。公園は東京よりも規模が大きく、北海道の壮大さを実感。妻も驚いていました。
ビッググラス

そして、なんといっても北見といえばカーリング!郵便ポストもカーリング仕様です。

ストーンの置いてあるポスト
二日目は、北見市から足を伸ばして摩周湖や阿寒湖などを散策。
摩周湖

道中、停車して休憩しているとなんと野生のリスが!人慣れしているのか、近づいても逃げません。
近くで写真を撮ることができました。東京では経験できない体験で、家族も喜んでいました!

シマリス
もちろん食も充実。1日目、2日目と地元の美味しい回転寿司、北見名物の焼肉と食道楽で北海道の幸を楽しみました。
寿司

特に焼肉は道内で最も店舗数が多いことが有名で、各店美味しかったです。
その後、滞在中は会社のメンバーとも含めて何度も食べに行くようになったほどでした!
北見のメンバーと焼肉
3日目からは、北見のカスタマーサポートのメンバーと並んで、通常のエンジニア業務に行いました。

他のメンバーとの打ち合わせなども少なかったため、通常業務と比較してリモートワークのほうが、作業に集中しやすくまとまった時間を確保できていました。エンジニアリングなどのコードを書くことに専念する仕事では、リモートワークも有効だなと思ったのが今回の気づきでした。一方で、東京の社内のメンバーとの打ち合わせが必要な業務は、ネットワークの問題などもあり、対面で実施している方が効率的だと感じましたので、リモートワークでも遠隔でコミュニケーションを取りやすい環境の整備が必要だと感じました。

北見支社での仕事

また、北見支社のメンバーともコミュニケーション取ることで、北見支社や他部署の業務を知るいい機会になりました。

そうこうしているうちに、あっという間に7日間が終わり、東京に戻ってきています。
振り返ってみると、ワーケーションは北見の自然や食を満喫できて家族が喜んでくれたのも嬉しかったですし、リモートでも効率的に働くこともできてとても充実した時間を過ごしました。
個人的にもまだ、サロマや知床に行けていません!また機会があったら行きたいです。