ニュースリリース
茨城県内で初の協定締結、ジモティーを活用した不要品のリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、茨城県下妻市(以下、下妻市)とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で55箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおり、本取り組みは茨城県内初となります。
■協定の狙い
下妻市は、令和2年度にゼロカーボンシティを宣言し、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。その達成に向けた市の取り組みとして、「5Rの推進による循環型社会の構築」を掲げ、様々なごみ減量の活動を行っております。
粗大ごみや小型家電など、ごみとして出されているものの中には、まだまだ使えるものも多く、更なるごみ減量に向けてリユースの促進を目指し、当社と協定を締結することとなりました。
■啓発活動の内容(2022年9月27日現在※)
下妻市の公式HP、市報「広報しもつま」、ごみ収集カレンダー、ごみ分別アプリなどでジモティーの紹介を行い、市民のリユース意識の向上を図ります。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2022年9月27日時点で55箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp