ニュースリリース
ジモティーを活用した不要品のリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、東京都調布市(以下、調布市)とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で60箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおり、東京都内での取組み事例としては14箇所目となります。
■協定の狙い
調布市では一般廃棄物処理基本計画における個別計画「発生・排出抑制計画」にて、「リユース(再使用)の取組強化」を掲げ,リユース促進に向けた様々な施策を展開しています。しかしながら、コロナ禍において在宅時間が増えたことで、粗大ごみを始めとした家庭系のごみ量が増加した状態が現在も続いています。この状況を踏まえ、リユースをきっかけとした市民による3Rの実践を促進するため、当社と協定を締結することとなりました。
■啓発活動の内容(2022年11月18日現在※)
調布市のHP、調布市の市報「市報ちょうふ」、ごみ対策課広報誌「ザ・リサイクル」、ごみリサイクルカレンダー、ごみアプリなどでジモティーを紹介し、リユース意識の向上を図ります。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2022年11月18日時点で60箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp