ニュースリリース
ジモティーを活用した不要品のリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、神奈川県相模原市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で64箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取組みは神奈川内での取組み事例としては3箇所目となります。
■協定の狙い
相模原市では一般廃棄物処理基本計画の中で「リユースの促進」を掲げ、市のリユース・リサイクルの拠点である施設「リサイクルスクエア」を中心に、リユース家具の譲渡事業を始めとする取組を行っております。今後、循環型社会への移行を加速するため、新たなリユース事業を展開すべく、当社と協定を締結することとなりました。
■啓発活動の内容(2022年12月20日現在※)
相模原市の公式HP、相模原市の市報「広報さがみはら」、ごみ分別アプリ「シゲンジャーSearch」、その他市内施設などでジモティーの紹介を行い、市民のリユース意識の向上を図ります。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2022年12月20日時点で64箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp