ニュースリリース
ジモティーを活用したリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、長野県岡谷市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で179箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みは長野県内での事例としては2例目となります。
■協定の狙い
岡谷市は、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目標とした「2050年 岡谷市ゼロカーボンシティ宣言」を発出し、環境に配慮したまちづくりを進めています。またごみ処理基本計画においても、環境負荷の少ない循環型社会の形成を目指し、「3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進」を基本理念として掲げており、さらなるごみの減量と粗大ごみのリユース促進を図るため、当社と協定を締結することとなりました
■活動内容(2024年8月1日現在※)
岡谷市の公式ホームページ、広報おかやなどで「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、粗大ごみをはじめとするごみの排出を抑制します。
当社は、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2024年8月1日時点で179箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp