スタッフブログ
こんにちは、ジモティーのブログ担当者です。
今回は、ジモティーでも多くの投稿が集まっているシェアハウスの投稿について、
物件をご検討される際に確認するべきチェック項目をまとめました。
ジモティーの投稿でもシェアハウスの契約は不動産会社を仲介せず、管理事業社と直接行うものが多いよう。
自ら気になる点を確認しながらどのシェアハウスを選ぶか選択を迫られます。
今回は初めてシェアハウスを転居先として考えた方が、
どういったことを考慮して住居を選定するべきか下記にてお伝えします。
■管理事業社・契約について
・賃貸契約書に不備がないか
・住居・住民の管理を適切に行っているか
選定の際に、最も重要なのは管理事業社ならびに管理人がどういうタイプの人であるか見極めることです。
例えば、管理人がすごく性格的には良さそうな人であっても、
管理するシェアハウスへの関与がずさんな場合には
その人の管理するシャアハウスに長期的に住むことは難しいかもしれません。
問い合わせのレスポンス対応や話をしてみた率直な感想を大切にして、信頼できる所を選びましょう。
また賃貸契約書なども良く読み、疑問点などがある場合にはすぐに確認をしてください。
■住居のルールなどについて
・設備は整っているかどうか
・管理が行き届いた空間であるか
次に内覧をした際に確認をするべき点です。
風呂やキッチン、洗面台などの使っていい時間、備品などそのシェアハウスのルールを確認しましょう。
こちらで確認するべきなのは、自分の生活リズムと合うかどうか。
新しい自分の生活をイメージして、すり合わてください。
また備品に関しては、利用について追加で費用がかかる可能性もあります。
その場合は自分の生活リズムと照らし合わせて、コストになる可能性も考慮しましょう。
■雰囲気について
・自分の住みやすい空間であるか
シェアハウスによって、住んでいる人の年齢や雰囲気などは様々です。
それはルームシェアをする際の理由が、価格だったり、コミュニケーションだったりと
人それぞれ違うことにも起因しています。
自分がシェアハウスに求めている物は何か考えて、自分に合った所を探しましょう。
シェアハウスの契約では入居後、一定期間退出ができない取り決めとなっているところも多いです。
最初の段階での食い違いを防ぐため、バシバシ気になる点は確認するようにしてください!