ニュースリリース

自治体と連携し、粗大ごみのなかで使用可能なモノを ジモティーを通じてリユースする取組を実施
2021年5月28日

北海道北見市では掲載した品物の95%が市民に譲渡され、約1.2トンのゴミを削減

地域の情報サイト「ジモティー」(以下、「ジモティー」)を運営する株式会社ジモティー (本社:東京都品川区 代表取締役社長:加藤 貴博 以下、当社)は、自治体と連携しリユースを促進する取組の一環として、北海道北見市(市長:辻󠄀 直孝 以下、北見市)と、回収した粗大ごみのなかでまだ使用可能なモノを「ジモティー」に掲載し地域住民の方に譲渡する実証事業を実施いたしました。結果として、掲載した品物の95%が市民に譲渡され、約1.2トンのゴミを削減いたしました。

■背景
当社は「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」を経営理念に、地域情報サイト「ジモティー」を運営しております。現在、月間1000万人以上の方にご利用いただいており、ここ数年で注目を集めているリユース分野においても、大型の家具や家電を中心に、必要なモノを必要な人へ届ける場を提供しています。

当社は、2019年に北見市内に支社を開設し、企業立地協定を締結しており、北見市とリユースの啓発・促進について継続的に取り組んでまいりました。今回の取組は、「ジモティー」を活用し、まだ使える不要品を市民へ譲渡することで、粗大ごみの削減に寄与することを目的に実証事業を実施いたしました。

■実証事業の内容
実証事業では、北見市が粗大ごみとして回収したり、市廃棄物処理場「クリーンライフセンター」に持ち込まれたりしたごみのうち、まだ使用可能なモノを、ジモティーを通じて市民へ引き渡しました。結果として、合計109点を出品し、その内104点を希望する市民に引き渡すことができ、譲渡した全104点の総重量にあたるごみの減量効果は1.2トンとなりました。

今回の実証事業では北見市が毎月9~17品を出品し、当社では掲示する説明文の助言をするなど協力を実施いたしました。商品の内訳としては、実証期間中合計でテーブル38品、金属製のラック16品、自転車15品などで、61品はジモティー掲載当日に市民より引き取りの申し込みがあるほど好評でした。

【譲渡された家具】

当社では、今回と同樣の取組を、現在リユース協定を締結している22箇所の自治体のうち、10箇所にて実施しております。今後も、持続可能な社会の実現を目指し、地域の皆様がより不要品を簡単に地域の方々へお譲りできる取り組みを通じ、リユース活動促進をさらに強化してまいります。ごみの削減やリユース活動促進を検討されている、全国の地方自治体の方々からのお問い合わせをお待ちしております。

【今回の実証事業に関する補足情報】
■市民から回収した商品を出品し希望する市民に引き渡しされるまでの流れ
1.回収した商品からリユース可能な品を選別、一時保管
2.リユース可能な品の表面を清掃し商品として整備
3.商品をジモティーへ出品
4.市民からの申し込みを受けて受付予定者を確定し、出品投稿ページを「受付終了」とする
5.申込者が引渡し場所へ来場されたら、本人確認を行い、リユース品譲渡申請書を提出いただく
6.商品を譲渡

■「ジモティー」について
「ジモティー」は、地域に根付いたあらゆる情報を都道府県別や市区町村別ごとに一覧化した情報サイトです。「ジモティー」では「売ります・あげます情報」「不動産情報」「求人情報」等のカテゴリー別に、利用者の目的に応じて分類された情報が掲載され、利用者は無料で情報交換をすることが可能です。大型の家具や家電など郵送するのに手間や費用がかかるモノの譲り合いや、地元の企業が近隣の方にサービス内容を告知するツールとして誰でも簡単に利用できることから、地域の情報インフラとして月間で約1,000万人以上の方に利用されています。
URL:https://jmty.jp/

<本件に関して連携を希望される地方自治体の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 経営企画 宮本
MAIL:business@jmty.jp

<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 経営企画 宮本
MAIL:press@jmty.jp