ニュースリリース
ジモティーを活用した不要品のリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、愛知県刈谷市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で66箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取組みは愛知県内での取組み事例としては4箇所目となります。
■協定の狙い
刈谷市では、令和三年度の粗大ごみ処理量が2,792tと令和元年度の粗大ごみ処理量と比較して9%増加しており、年々増加する粗大ごみの減量が課題となっています。粗大ごみの中には使用可能なものも含まれており、リユースの機会を増やすことで更なるごみの減量が図られるとの考えから、当社と協定を締結することとなりました。
■啓発活動の内容(2022年12月22日現在※)
刈谷市の公式HP、市民だより、ごみの出し方・分け方ガイドブックなどでジモティーの紹介を行い、リユース意識の向上を図ります。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2022年12月22日時点で66箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp