ジモティーを活用した粗大ごみのリユース啓発を実施

地域の情報サイト「ジモティー」（以下、ジモティー）を運営する、株式会社ジモティー（以下、当社）は、大阪府茨木市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で93箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取組みは大阪府内での取組み事例としては9箇所目となります。

■協定の狙い
茨木市では一般廃棄物処理基本計画の中で、基本理念「“もったいない”がずっと環（めぐ）るまち　いばらき」を掲げ、市民、事業者、市の協働によるごみの減量化を推進しています。
計画の目標達成のためには、市民が不要品の処分を廃棄からリユースに移行しやすい環境を整え、さらなる削減に取組む必要があることから、当社と協定を締結することとなりました。

■活動内容（2023年3月31日現在※）
茨木市の公式HP、広報「いばらき」、ごみ分別アプリ「茨ごみプリ」などで、ジモティーを紹介し、リユース意識の向上を図ります。

当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。

※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。

（参考）リユースに関する連携を行っている自治体
2023年3月31日時点で93箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。

<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部　宮本
MAIL：press@jmty.jp