ニュースリリース

愛知県尾張旭市とリユースに関する協定を締結
2023年4月10日

ジモティーを活用した粗大ごみのリユース啓発を実施

地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、愛知県尾張旭市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発、リユース品の出品を実施します。なお、現在当社では全国で95箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取組みは愛知県内の取り組み事例としては7箇所目となります。

■協定の狙い
尾張旭市の一般廃棄物処理基本計画では、再使用「ごみにしない」の推進を掲げ、各種取組を進めています。地域内での資源循環に強みを持つジモティーを活用することで、市内のみならず近隣市などのリユース情報を活用でき、市民にとっての利便性が高く、ごみの減量にもつながると考え、当社と協定を締結することとなりました。

■活動内容(2023年4月10日現在※)
尾張旭市の公式HP、広報誌「広報おわりあさひ」、ごみ出しアプリ「さんあーる」などで、ジモティーを紹介することで「捨てる前に譲る」という選択肢を住民に周知し、市民のリユース意識の向上を図ります。

当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。

※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。

(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2023年4月10日時点で95箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。

<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp