ジモティーを活用したリユース啓発を実施

地域の情報サイト「ジモティー」（以下、ジモティー）を運営する、株式会社ジモティー（以下、当社）は、東京都青梅市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で143箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みは東京都内での事例として22例目となります。

■協定の狙い
青梅市では、「一般廃棄物処理基本計画」において、ごみの発生抑制・減量化や総資源化率の向上について具体的な目標を掲げており、環境への負荷を低減することで「環境にやさしい脱炭素社会・資源循環型社会を目指したまちづくり」を進めています。コロナ禍を経て、今後ライフスタイルの多様化に伴いごみの質、量の変化が見込まれるなかで、当社の持つ地域の人を結びつけるメディア力を活用することで、さらなる粗大ごみの減量、リユース推進を目指すことから、協定を締結することとなりました。

■活動内容（2024年2月7日現在※）
青梅市公式HP、広報誌「広報おうめ」、市公式LINEなどでジモティーの紹介を行い「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出を抑制します。

当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。

※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。

（参考）リユースに関する連携を行っている自治体
2024年2月7日時点で143箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。

地域とのつながり

<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部　宮本
MAIL：press@jmty.jp