ニュースリリース
ジモティーを活用したリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、福岡県大野城市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で162箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みは福岡県内での事例は6例目となります。
■協定の狙い
大野城市では、令和5年5月に策定した大野城市環境基本計画の中で、「ごみとムダを減らし、資源が循環する脱炭素のまち」を目指すことを基本目標の一つとして掲げ、様々なごみ減量の活動が行われています。昨今、生ごみの堆肥化や紙ごみのリサイクルに対する意識が高まっている一方で、まだ使える家具類が粗大ごみとして捨てられている現状を打開すべく、リユースの拡大と粗大ごみの減量を目指し、当社と協定を締結するに至りました。
■活動内容(2024年4月10日現在※)
大野城市の公式HP、市報「広報おおのじょう」などで「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出を抑制します。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2024年4月10日時点で162箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp