ジモティーを活用したリユース啓発を実施

地域の情報サイト「ジモティー」（以下、ジモティー）を運営する、株式会社ジモティー（以下、当社）は、大分県大分市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後大野市、由布市それぞれとリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で169箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みをもって大分県内での事例は7例となります。

■協定の狙い
6市では、一般廃棄物処理基本計画の中で基本方針の一つとして「リユースの啓発」を掲げ「排出抑制や再使用の促進」等、様々なごみ減量の活動を行っております。このような中、共通の課題であるごみの削減並びに資源の有効活用及び循環型社会の形成に向けたリユースの促進を図るため、6市共通の取り組みとして当社とそれぞれが協定を締結することとなりました。

■活動内容（2024年5月1日現在※）
6市の公式HP、市報、公式アプリ、SNS等各種メディアやイベント等で「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出を抑制します。

当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。

※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。

（参考）リユースに関する連携を行っている自治体
2024年5月1日時点で169箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。

地域とのつながり

<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部　宮本
MAIL：press@jmty.jp