ニュースリリース

八王子市との官民連携リユース拠点「ジモティースポット八王子」 一人あたりごみ排出量が全国で最も少ない自治体、八王子市のごみ減量施策を牽引 2022年度と2023年度で累計約86tの粗大ごみ減量効果を試算
2024年5月23日

利用者満足度100%!本来粗大ごみとして処分されていたものがリユースされていることを立証

地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する株式会社ジモティー(本社所在地:東京都品川区 代表取締役社長:加藤 貴博 以下、当社)は、東京都八王子市と2022年9月から実証実験を開始している「ジモティースポット八王子」の2022年9月~2024年3月の結果をお知らせします。期間中、持ち込まれた不要品の約93%にあたる約17,000品の不要品のリユースに成功し、粗大ごみ減量効果は約86t と試算しております。
なお、本事業は環境省が公募した「令和4年度使用済製品等のリユースに関する自治体モデル実証事業 」「令和5年度使用済製品等のリユースに関する自治体モデル実証事業」に2年連続で採択されております。

■ジモティースポット八王子について
ジモティースポット八王子は、不要になったけれどもまだ使えるモノを地域のコミュニティ内で譲り合うことが出来るサービスです。持ち込み希望の方は、ジモティースポットに持ち込むだけで、手軽に必要とする人に譲渡することができます。そして、譲り受け希望の方は、持ち込まれたモノの情報をジモティーで検索し、ジモティースポットで引き取ることでマッチングが成立する仕組みとなっています。
この仕組みは参加するステークホルダーのそれぞれにメリットがあります。持ち込む住民の方は、気軽にリユースに参加でき、粗大ごみ処理手数料の支払いを削減することができます。また譲り受ける方は、コストの安いリユース製品を利用する選択肢を持つことができます。自治体としては、ごみとして捨てる以外にリユースする選択肢を持つことが可能になり、ごみ減量活動の促進につながります。

■実証実験の結果について
持ち込みを開始した2022年9月9日~2024年3月31日の期間で、持ち込まれた不要品約18,200品の約93%にあたる約17,000品の不要品のリユースに成功しました。ごみの減量効果は、約86tと試算しております。八王子市は2022年度において人口50万人以上の自治体のなかで1人1日当たりのごみ排出量が最も少ない自治体となっております。2022年度において、ジモティースポット八王子は約8,000品の不要品のリユース、約39tのごみ減量に成功しており、八王子市のごみ減量の施策をサポートしたことを表す結果となりました。

今回の取組みに関して利用者へのアンケート を実施した結果、利用の満足度においては全ての利用者が「とても良い」を選択しており、今後の利用動向についても98%の利用者が「ものが出たら持込みたい。」「タイミングが合えば使いたい。」という意向を持っております。またジモティースポット八王子を利用した理由については、「粗大ごみとして処分することを検討していたときに取り組みを知った。」という回答が最も多い結果となり、本来であればごみとして捨てられていたものがリユースされていることが立証された結果となりました。

■今後の取組みについて
ジモティースポット八王子は更なるごみ減量を目指して、2024年度も運営を行う予定です。当社では、今後も地域内での資源循環を促進し、地元で個人・企業・行政が必要なものを互いに融通しあえる持続可能な社会の実現を目指しサービス運営に尽力してまいります。地域内での資源循環の促進やごみの削減を検討されている、全国の地方自治体や企業からのお問い合わせをお待ちしております。

<補足:アンケート結果について>
・本事業への評価について


・今後、当スポットを利用したいか

・当スポットを利用した理由について(複数回答可、上位3位)


<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp