ニュースリリース
ジモティーを活用したリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、千葉県勝浦市とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で197箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みは千葉県内での事例としては8例目となります。
■協定の狙い
勝浦市では2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指して、「勝浦市ゼロカーボンシティ」を宣言し、省資源・再資源化を通じ温室効果ガスの削減に取り組んでいます。また一般廃棄物処理基本計画の中においても、「勝浦の山、川、海を明日へつなぐ循環型社会の推進」を基本理念として掲げ、施策の基本方針の一つとして様々なごみ減量の活動を行っております。リユースの促進により、更なるごみの減量の施策として協定を締結することとなりました。
■活動内容(2024年11月7日現在※)
勝浦市の公式HPなどで「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出を抑制します。
当社は、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2024年11月7日時点で197箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。
https://jmty.co.jp/ir/community/
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 篠田
MAIL:press@jmty.jp