ニュースリリース

京都府精華町とリユースに関する協定を締結
2024年6月19日

ジモティーを活用したリユース啓発を実施

地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、京都府精華町とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けたリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で172箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、京都府内での事例は3例目となります。

■協定の狙い
精華町では一般廃棄物処理基本計画の基本理念として「環境負荷が少ない『循環型社会』の構築」を掲げ、様々なごみ減量の活動を行っております。また、脱炭素に向けた地球温暖化対策の柱の1つとして資源循環の推進を掲げており、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の三本柱の1つでもあるリユースを重点的に啓発することでリユースの更なる促進を目指すべく、当社と協定を締結することとなりました。

■活動内容(2024年6月19日現在※)
精華町の公式HP、町広報紙「華創」、ごみ分別アプリなどで「捨てずに譲る」という選択肢を住民に啓発し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出を抑制します。

当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。

※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。

(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2024年6月19日時点で172箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。

地域とのつながり

<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp