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「世田谷区不要品持ち込みスポット」のご紹介
2021年10月6日

こんにちは。ジモティーのブログ担当者です。

今回は、10月6日から世田谷区と提携して実証実験を行っている「世田谷区不要品持ち込みスポット」について紹介いたします。

「世田谷区不要品持ち込みスポット」は、世田谷区と共同運営する官民連携のリユース拠点です。本来であれば粗大ごみとして廃棄されるものを、使えるものであれば、何点でも無料で持ち込むことができ、区民の方が気軽にリユース活動に参加することが可能です。

持ち込まれたものはジモティーに出品され、地域のなかで必要としている人へと引き取られます。「世田谷区不要品持ち込みスポット」は地域の中でリユース品が循環する仕組みを体現する取り組みとなっており、持ち込みから商品状態の確認、ジモティーへの出品、出品された商品の陳列まで、全てがひとつの施設で行われております。

【持ち込まれたまだ使える不要品がリユースされるまでの流れ】

1.商品が持ち込まれます

2.簡単な商品状態のチェックをおこないます。

3.サイズなどを調べたのちジモティーへの出品いたします

4.ジモティーの出品が完了すると、商品が世田谷区不要品持ち込みスポットに陳列され、必要としている人のもとでリユースされます。

世田谷区と共同運営する官民連携のリユース拠点 「世田谷区不要品持ち込みスポット」を10月6日から開始!

持ち込みは世田谷区民限定ですが、陳列された商品の引き取りは世田谷区民以外でも可能となっております。

初日から非常にたくさんの方にご来場いただいており、持ち込まれたモノの多くが即日で必要としている人のもとでリユースされる取り組みとなっております。

どなたでもお越しいただくことができますので、お近くまでいらした際にはぜひ一度覗いてみてください!